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御祭神は、天照大神が須佐之男命と誓約された時に生まれた神で、三人姉妹の女神様です。 奥津宮の多紀理比賣命、中津宮の市寸島比賣命、辺津宮の田寸津比賣命、この三女神を江島大神と称しています。古くは江島明神と呼ばれていましたが、仏教との習合によって、弁財天女とされ、江島弁財天として信仰されるに至り、 海の神、水の神の他に、幸福・財宝を招き、芸道上達の功徳を持つ神として、今日まで仰がれています。福岡の宗像大社や、広島の厳島神社と御同神でもあられます。

 
写真をクリックすると、それぞれの御社殿の説明が見られます。
  奥津宮   中津宮   辺津宮  
  奥津宮   中津宮   辺津宮  
 

辺津宮の境内の奉安殿には、八臂(はっぴ)弁財天と、 日本三大弁財天のひとつとして有名な裸弁財天・妙音(みょうおん)弁財天が安置されています。 江戸時代には、この江島弁財天への信仰が集まり、江ノ島詣の人々で大変な賑わいを見せました。 世にいわれる「日本三大弁財天」とは、安芸の宮島、近江・竹生島、江島の弁財天のことです。

 

八角のお堂・奉安殿は、妙音弁財天、八臂弁財天の御尊像を奉祀するために昭和45年に造営されたもので、 奈良法隆寺の夢殿をモデルにした造りとなっています。 中には、十五童子像、後宇多天皇の勅額、弁財天像扁額、 弘法大師の手形が押された護摩修法による弁財天像があります。
*拝観料:大人150円 中高生:100円 小人:50円 (25名〜団体割引)

 
 

◎八坂神社

 
   

御祭神:建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)
社殿:銅葺、入母屋造り。江戸時代は、天王社として祀られ、弘化元年(1844年)に再建。明治六年に「八坂神社」と改称されました。平成十三年に改築。
例祭:御神体は命の御木像。昔、対岸の腰越に祀られていた社が大波で流され、御窟前の海中に沈んでいた御神体を漁師が拾い上げて、ここに祀ったものです。祭礼は華麗を極め、毎年七月十四日に近い日曜日に、渡御が行われます。島の人々が列をなして、天王囃子という里神楽にて優雅な調べを奏でながら、神輿は辺津宮より参道を練り、弁天橋から海に舁ぎ入れ、囃子を奏でる中、浮きつ沈みつ真裸体になって揉み合い、勇壮な禊が行われます。上陸後、ゆかりの腰越まで渡御されるのを古例とした、湘南唯一の夏祭りとして有名です。

 
 
 

◎稲荷社 ◎秋葉社

 
   

祭神:豊受気毘賣命(とようけひめのみこと) 火之迦具土神(ほのかぐつちのかみ)
社殿:銅葺、入母屋造り。秋葉稲荷・与三郎稲荷・漁護稲荷など、江の島随所にあった小祀を合祀したお社です。

 
 
 

◎龍宮(わだつみのみや)

 
   

御祭神:龍宮大神
例祭:九月九日
江の島は、湧出以来、龍神の坐すところとなり、古来、龍神信仰は弁財天信仰と習合せられ、 密接なる結び付きから「江島縁起」を始め、「太平記」等に多く残されています。 その神秘的な御神威に添い奉るべく、崇敬者の御篤志により、龍宮大神はここに鎮座されました。

 
 
 

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